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スーパードンキーコング3-謎のクレミス島-


今までの舞台DKアイランドから場所を移し、クレミス島でバロンクルールとの戦いが繰り広げられる。
みんなでバカンスに来ていたが、ドンキーでディディーが戻ってこない。
心配になったディクシーとディンキーは二人を探すことに・・・。

////////追記/////////
秋葉原のレトロゲームショップで新品が500円で売ってました。
まだ未プレイの方、この機会にいかがです?

世界で一番綺麗なグラフィック、みたいな宣伝文句で発売していた洋ゲーチックあふれる人気アクションゲームシリーズの三作目。
使用できるアクションは、攻略に不可欠なものばかり。
ステージ数も少なくなく、隠し面も多数存在する。
今回はただ単にクリアだけを目指しました。


さて、最初のステージはオランガタンガ湖というところ。
ここでは基本的なアクションが学べ、難易度もかなり低い。
が、アクションをマスターして戻ってくることで、99機まで容易にためられる穴場スポット。
残機に困ってきたら、一度ここに戻ってくることをお勧めします。
このステージのボスはベルチャという巨大な樽。

こんなでかい樽は見たことない!
口から吐き出す虫を口が開いているときにちょうどよく放り込むことでダメージを与えられる。
何度も口の中に入れて、一番右側まで持っていったら勝利。
タイミングが合わないと長期戦になり、最後には反対側に穴があって落ちてしまうのであせらずすばやく口の中へ。

次のステージはクレムウッドの森。

ここではタイムアタックのできるステージがひとつあり、友達同士でタイムを競うことが出来る。
昔やったときは1分かからないでいけたんだけどなぁ。
このステージのボスはクモのアーリック。

とてつもない大きさでコングたちを追い詰める。
が、樽数発顔に当てるとあっけなく降参してしまう。
ここでアイテムをゲットし、壊れていたホバークラフトに乗れるようになった。

続いてのステージは水中がメインになるステージ、コットントップの入り江。

水中の操作が少しやっかいで、中々思う方向に進んでくれない。
ステージの中には、滝を樽で登ったり、ロープにぶらさがりながらステージをクリアしていくものもある。
この中でも一番難しいのが「ハラペコニブラ」というステージ。
普段はコングの敵だが、おなかがすいていなければ唯の魚。
こいつがこのステージではずっとついてくる。
途中に泳いでいる敵の魚を食べさせることで空腹状態にしなければおっけー。
間違えてウニを食べさせてしまうと、空腹レベルが上がっていきコングが食われる。
結構未知が複雑になってる上にニブラにへーこらしないといけないので、気疲れした。
今回のボスは激流の魔物スクワーター。
飛び出す目に水を数発当てれば倒せる。
口から発射する水鉄砲に当たらないようによけながら行動しなければならない。
あたりどころがよければ、死なないで足場に着地することも可能。
こいつは結構時間を浪費した。水鉄砲に何度も落とされて嫌気が差したなぁ。

次はメカノス工場の島。
ここでは工場が背景のステージを進んでいくことが多い。
グラフィックが綺麗なため、安全なところで背景を楽しむこともしばしば。
毒々しい感じの背景がたまらなくすばらしい出来。
んで、ここのボスはカオス。安易なネーミングだなぁ、と思いました。

こいつはパターンがほとんど同じなので、全然強くない。
今度は負けない!と捨て台詞をおいて帰っていきました。
「そうカッカするなよ!あせってミスしたお前が悪いんだぜ!!」
とケンが申しております。

次は雪のステージ雪山K3。ここは全然難しくない。
ボスも激しく簡単。
なんでこんな最後にやらなきゃいけないの?ってくらい簡単なんです。

ボスの光ってるところに雪弾を当てるだけ。以上。
次!

続いてラストから二つ目、俺が一番時間を割いたステージ、カミソリ渓谷。

ここは渓谷なので、地面のないステージが多い。
歩く場所と言ったら時々飛び出ている岩に飛び移るくらい。
たいていはロープをつたって進むステージだったり、洞窟の中だったり。
ここで一番苦労したのは、ボス戦。

このウニキングバーボス、どうやって倒せばいいのかわからない。
適当にやっていると、ウニ本体を守っている周りのウニがいなくなる。
二つともいなくなったら直接攻撃でダメージを与える。
ただこれの繰り返しなんだけど、これだけのことに気付かず、1時間くらいかけた俺orz
なかなかの強敵だった...。

さぁ、いよいよラストステージカオスの隠れ家でございます。

ここは特殊なステージがものすごく多い。
たとえばこの「カミナリに気をつけろ!」というステージ。

見てわかるとおり、雷が落ちる。
これに触れるとアウト。
敵もこれで倒すことが出来る。
ただ落ちてくるだけならいいんだけど、プレイヤーの行動を予測して次に移動するであろう場所に落ちてくるからいやらしい。
よくできてるなぁと感心しながら何度かやられ、次のステージへ。
次の「コインドーザーの森」もタイミングが命。
覚えるまでやれ!・・・そういうこと。
ここで一番の難所であろう「さかさまパイプライン」に突入。

ここでは十時キーの左右操作が逆になる。
上下はそのままなので、そこがまた難しい。
実はこれが発売されて初めてここをプレイしたときからここがすごい得意。
5回くらい死んだけど、勘を取り戻せてなかったと言うことで。
初めての人はかなり苦労するかと。敵が危ない位置に配置されているなど、全表ステージで一番難易度は高いと思う。
ここを超えればボスカオス。

カオスは実はこの弱そうな方に操られていました。
弱そうと言っても、一応バロンクルールです。
バロンは4段階分の攻撃パターンがあり、これをすべて潜り抜け、樽を当てることで倒すことが出来る。
何度かやられるも、結構あっさり倒すことに成功。


ふー、苦労したー。
ボーナスメダルを集めて、DKメダルも全部集めると、裏ステージへ行くことが出来ます。
バナナバードを15匹集めることで、真のエンディングを見ることが出来ます。
・・・が、それはまた、別のときに・・・。

へたれ成績ですんません。

【2006年10月 6日 金曜日】 author : かじゃ | アクション | スーパーファミコン |