スーパードンキーコング3には、時間制限のあるステージがあります。
時間制限といっても、元々設定されたクリアタイムを更新しないと先に進むことが出来ない、という感じです。
この制限時間、1分15秒に設定されています。
今回はクリアタイムを1分以内に抑えて挑戦してみました。
久々の挑戦です。
まずは一度目の挑戦。何も下調べなどをしない状態でのプレイです。
少し見づらいですが、記録は「1:05:06」となっています。
これは案外簡単に1分を切れるかもしれないな、と思っていました。
次の記録は
「1:03:82」です。今2秒縮めたんだから、あと3秒くらいなんとかなるだろ。
と安易な考えでプレイしていると、中々うまくいかないものですね。
新記録が出るのは10回そのステージをプレイして1回くらいです。
途中で諦めるのも悔しいので、プレイし続けます。
「1:02:82」
「1:02:37」
「1:02:37」
「1:01:86」
なんかあと1秒と少しのところまでたどり着くことが出来ました。
これだけなのに、プレイ時間は30分以上。
この挑戦で欠かせないのが、水切りジャンプ。
水切りジャンプを使うことで、本来水中に入らないといけないところを、水の上をジャンプしながら進むことが出来ます。
これでタイムが縮むんですが、ずっとプレイしていると疲れてきてジャンプボタンのタイミングがずれてきます。
水切りジャンプに失敗したらスタートセレクトでステージから離脱します。
次の新記録は「1:01:52」です。縮むのはやはり多少です。
コンマ何秒というのは、こういうことを言うのか、と現実味のなかった言葉が現実味を帯びてのしかかります。
次に新記録が出たのは30分くらいしてからでしょうか。
ついに、1分1秒の壁から脱出し、「1:00:32」をマーク。
ここまでくれば1分を切ることも夢ではない!そう確信して本気モードでプレイ続行。
次の更新は「1:00:13」。あと0.13秒早ければ、1分を切ることが出来ました。
最後のほうでドキドキして小さなミスが大きなミスに変わってしまいます。
そして、いよいよ1分を切る記録が!
「0:59:56」です。でました、新記録。
ようやく1分を切ることが出来ました。
・・・が、1分からたった0.04秒しか早くないんです。
これじゃたまたま切れたんじゃないの?って感じなので、まだまだ続行。
さすがに58秒は難しいので、59:30あたりで終了ということで。
そして出たのがこのタイム。
「0:59:17」です。
これで今回の挑戦はおしまいです。この調子だと58秒いけたかもしれませんが、気にせずに・・・。