任天堂の最高峰の完成度を誇るパズルゲーム。
妖精の国のお話です。
魔王に優しい心を奪われてしまった仲間を助けるために妖精のリップが冒険に出ます。
このゲームは個人的に世界一面白いゲームだと思っています。
・・・過大評価かな。
パズルゲームお決まりのルール説明からです。
このように同じ色のパネルを3つ以上つなげることによってパネルを消すことが出来ます。
カーソルは上下左右に動かすことが出来、LかRで下からランダムで並んだ一列のパネルが追加されます。
4つとか5つとかでも消すことが出来ます。
これはプレイするゲームによって効果が異なりますが、画像はエンドレスのルールでプレイしているので経過時間のストップが長くなります。
普通のVSモードだと敵に落とすことが出来る邪魔パネルの量が増えます。
それではゲームの内容に入っていきたいと思います。
ストーリーモードでゲーム開始。
主人公は花の妖精リップ。登場人物は一部を除いて全員女の子です。
邪魔パネルを落とすときや、4つ以上でパネルを消したときの掛け声などが全員分収録されています。以外に豪華。
ここで登場する妖精の紹介を。
リップ。
このゲームの主人公。
ウィンディ。
その名の通り風の妖精だが、風っぽくないグラフィック。
シャーベット。
氷の妖精。シャーベットの世界には雪だるまがあります。
ティアナ。
緑の妖精。鳥がさえずるステージでのバトルです。
ルビー。
宝石の妖精。ステージの枠がそれっぽい。
エリアス。
多分水の妖精。ノーチェックでした・・・。
フレア。
炎の妖精。声が高校の時の同級生に似ているので印象深いです。
ネリス。
海の妖精。思いやりを取り戻す、思いやりの無かった妖精。
セレン。
月の妖精。ツンデレお嬢様みたいな姿をしているがツンデレではない。
こんなところです。これに加えてボスが3匹です。
各ステージをクリアすると、こんな画面が表示されます。
やさしさを思い出すウィンディ。
ドラクエ5のモンスター爺さんの言葉みたいな感じで殴ることによって敵を改心させたってことですな。
こんな感じで妖精の優しい気持ちを取り戻していきます。
と、初めて苦戦する戦いになったのがステージ5のリアス戦。
このゲームはバトル時間が4分半を越えた辺りから、出現パネルの頻度が上がってきてにっちもさっちもいかなくなります。
今回は3分半で倒すことが出来ました。久々にプレイすると危ないなぁ、と実感。
他に特に苦戦するバトルはなく一度もコンテニューせずにボスのフェニックスにたどり着くことが出来ました。
やさしい気持ちを取り戻した妖精の中から一人を選んでバトルに参加させることができます。
このバトルで負けると、やられた妖精の顔が灰色になり使用不可能になってしまいます。
下手してリップ以外のキャラを使用不能にさせるのはイヤなので、リップで戦うことにしました。
危ない危ない。辛うじて勝利を物にしたって感じですね。
右側と左側のパネルを落とせば全然消せたんですが、相手の様子を見ながらプレイしているので大丈夫と判断しての状況でした。
続いて出てくるボスは・・・
モンスタードラゴン。今回もリップで攻める。
難なく圧勝。どうしたボスども・・・ってノーマルだからか。
続いて出てくるのは悪の根源魔王サナトス。
モヒカンマントです。牛魔王に通じるものがあります。
前にプレイしたときは裏技で出せる難易度ベリーハードだったので、ノーコンテニュークリアの壁がこいつでした。
ノーマルの強さはどうなんだろう・・・と思っていると
あっけなさすぎる。サナトスが一番なまっちょろいぞ!!
簡単にノーコンクリアを達成してしまいまいした。
なんかごめんなさい。
でもやっぱり何度遊んでも最高傑作です。ぜひプレイしてみてください。