主人公は東方見 文録という大学生。
卒業旅行として単身マルコポーロに会うため1275年へと旅立つ。
ジパングを目指すマルコと文禄の面白おかしいアドベンチャーゲーム。
ある方面ではある意味有名な作品です。
まだプレイしたことのない方、これを見て面白いそうだなと思ったらぜひプレイしてみてください。
まずは時間を飛び越えてマルコの元へと飛び出す文禄。
オープニングの彼の姿からは考えられないような言葉遣い。
続いてホテルについて荷物を盗まれてしまった文禄。
そこで、部屋に残された少ない証拠から街の人たちに聞き込みを始める文禄。
その口の利き方はないだろう、文禄よ。
まぁ、案の定口の利き方を直せ!といわれて教えてくださいと言いなおすと、どっちにしろ知らないんだけど、といわれる。
そこでその人を殴る文禄。ひどすぎる。
荷物を求めて教会へとたどり着く二人。
あぁ、キリスト様。なんてことを・・・。仮面ライダーの視聴者だったのね。
アワレー・・・テンバツです。
そして章組の第一章が終了しました。
ここで定番のパスワード表示。メモって次へ・・・
できねえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええぇえ!
なんだこの絵文字はビッチ!
左からアンモナイト、埴輪、少女、火口、眼球、きのこ、火口、亀・・・。
覚えられねぇorz
次に紹介するシーンは文禄敵に捕まってしまい、なんとか抜け出した後のシーン。
ここでマルコと合流し、なんとか敵をやっつけようということに。
その手段がなんと、あのサイヤ人少年二人も使用したあの手だった!
ふたりでひとり、そんなバカな!!
・・・このゲーム真面目に作ってるんだろうけど、おかしいよ。
いや、振り返るとおかしいと思うんであって、プレイしているとこれが普通になってしまって何も感じなくなる。
続いても文禄の暴言。
底なし沼にはまってしまい、村人に助けてもらおうとするが助ける条件がその村人と結婚しなくてはならない、というシーン。
助けてもらってこの態度。
砂漠でのたれ死ね!って相当ひどいよなぁ。そりゃのたれ死にますよ。
先に進んでいくと、取り押さえられた挙句高い建物から落とされてしまう。
なんとか部屋にあったカーテンをパラシュートにして地面に降り立った二人。
そこで文禄が作った最終兵器。
竹で作ったバズーカ。
どうやって作ったのかはもう気にしたら負け。
とりあえず文禄なら竹と何かがあればバズーカが作れるんです。
敵の本拠地を破壊し、モンゴル帝国にたどり着く二人。
そこでジパングに攻め込むモンゴル帝国についていくことになった。
船に乗っていると突然カミカゼが吹く日本海。
といっても風ではなく、飛行部隊のカミカゼである。
マルコポーロの消失。どこかで聞いたことある文字列です。
なんとか文禄だけがジパングに到達できました。
そこで時の団地とか芸者とか部長とかもうわけの分からない人たちが出てきて大変なことに。
歴史を変えてしまった人々は、時の団地の中で生活しないといけないという。
卒業旅行に来たのに大変なことになってしまいました。
フォントが違う。おか~さ~ん。
そしてそのまま
終わり。