隠れた名作とはこのゲームのこういうゲームのことを言うのでしょう。
カプコンが送り出す西部劇風のシューティングゲーム。
様々な武器を途中で購入しながら、街を恐怖に貶めているウィンゲートファミリーをつぶすために頑張ります。
ちなみに、完全に攻略するまでに4日程かかってます。
単純にクリアするのは難しくありません。
ステージの最初にはウィンゲートファミリーの面々が出てきます。
見るからに悪そうな男がこのステージのボスということですね。
1万ドルの賞金首です。
ゲーム画面はこんな感じです。
操作方法はAボタンで左斜めに銃を発射。
Bボタンで右斜めに発射。AとB同時押しでまっすぐ発射します。
・・・が、押し続けているだけでは駄目で、連射が必要です。
まっすぐ撃つにはAとBを同時に連射しないと駄目ってことです。
街の途中でおばさんを発見。
どうやら味方のようです。
ショットガンとかマシンガンとか物騒なものを販売しているおばさん。
ためしに買ってみるも、弾が必要らしい。
ノーマル攻撃は弾が不要なので、つかわずにノーマルショットだけで頑張ることに。
先に進んでいくと、スクロールが止まりボスが出現。
上に表示されている赤いバーがボスの体力です。
ボスとは一対一の対決ではなく、取り巻きが数体現れます。
基本的にボスのほうに向けて連射で勝つことが出来ます。
続いてのステージはインディアンが住んでいそうな場所です。
中々攻撃が激しくなってきますがこの程度は他のシューティングに比べるとぬるいものです。
ボスも案の定大したことないです。
続いてのボス紹介で忍者が現れます。
なぜこの世界観で忍者なのかなぁ。恐らく強敵だろう。
そしてステージも道が狭くなったり、主人公の背後から敵が5人くらい一気に現れたりして難しくなっています。
主人公の後ろには攻撃できないので、側面の壁にくっつけて前に出てこさせない作戦に出ます。
肝心のボス戦はというと、攻撃しては消える忍者。
これは適当に出てきたところに向けて連射で対処できます。
そしてついにウィンゲートファミリーのボスとの戦いになります。
ステージはなぜか墓場。
敵の数も半端じゃない数になります。
ですが、ここまで来ていればそんなに難しいものではありません。
スターフォースをある程度進めることが出来れば、この程度ならそんなに難しくないです。
ボスのウィンゲートも大したことないです。
ですが、こいつは二度死にます。なので注意が必要。
そしてついにエンディングを迎えます。
だが、悲劇は繰り返される・・・。スタートボタンを押すと、やはり2周目。
これが完全攻略までに4日くらいかかった理由です。
コンテニューはできないので、やられると最初からやり直しです。
集中力がきれ、何度もやられているとやる気もだんだんと無くなっていくものです。
しかし、ついに2周目をクリアすることができました。
「まだ、悲劇は繰り返される・・・」
恐る恐るスタートを押すと、3周目が始まりました・・・・・・・。
どうやら3周しないと本当のエンディングは見られないらしい・・・。
ええ、やってやりました。
3周ともなると、集中力勝負になってきます。
1周目は簡単です。2周目もそんなでもありません。
3周目の敵は一味違います。最初のステージから出てくる敵の数が多くなります。
が、スコアは持ち越しなので、愛馬を購入してダメージを軽減したりっていう戦略を立てながら進むことが出来ます。
そしてついに、クリアにこぎつけましたので報告いたします。
この画面を待っていました。
久々にシューティングに熱くなりました。BGMも耳に残って個人的名作に入ることが出来ました。
・・・多分もう3周クリアはしないと思う・・・。