以前スーパードンキーコング3をプレイしていましたが、シリーズ通してプレイはしていなかったので無印ドンキーをプレイ。
プレイした感想としては、グラフィックは相変わらず綺麗。
ですが、難易度が上がってる・・・というかシリーズが進むごとに難易度が下がってます。
本当に久々にプレイしたので結構てこずりました。
そして・・・ドンキーってやっぱり使えないなぁ・・・。
今回の舞台です。一つの島と一つの船の上をまたにかける壮大なストーリー。
全体マップの時点でグラフィックが素晴らしいです。
ボス戦の画像ですが、プレイ中の背景も結構綺麗です。
そしてボスが果てしなく弱いです。これは全てのボスにいえます。
このボスにいたっては頭を数回踏むだけ。ボスは左右に移動するだけです。
まぁすんなり進められるので都合はいいんですが、ボスらしくもうちょっと強かったり倒し方に工夫が必要だったりしてほしかったです。
ボスを倒した次のステージかその近くにトロッコに乗って進むステージを発見。
確かここは最初にトロッコに乗らないでジャンプだけで画面外を進む、とかいう裏技があった気が・・・。
発売した頃は完全攻略とかしましたが、もう10年くらい前の話なので全然覚えておらず普通にトロッコに乗車しました。
体が覚えているのか、上下の分岐点など得するルートに普通に進むことが出来てちょっと嬉しかったです。
続いては裏切り者を発見したシーンをご紹介。
同じゴリラのくせにどこからともなく出現するタルを投げつけてくる、いかにも悪人そうなゴリラ。
ドンキーなら一撃で倒せるんですが、小さいほうのゴリラだと二発踏まないと倒せません。
それを知らずに暗闇へ落ちていくところを激写。
このゴリラ、次会ったらドンキーで踏んづけてやる!と思いながらリスタートするのでした・・・。
次は俺の嫌いな雪ステージです。止まれなくてすべりすぎて穴に落ちたりするから嫌いです。
今回はそれに加えて物凄い豪雪です。
飛ばされないのが不思議なくらい雪が凄いです。
かと思えば・・・
こんなに暗いステージがあったりと、様々な手でプレイヤーをおとしめていく汚いやり口を紹介しました。
ただ、両方とも物足りなさが。雪で視界が悪い・・・じゃあ難易度下げよう、という考えはやめてほしいですね。
視界が悪い上に前のステージよりも高い難易度。これが手ごたえのあるアクションゲームです。
暗いステージもそうです。暗い。視界が狭い。じゃあステージ短くしちゃおうかってパターン。
暗い!長い!難しい!これでいいんです。
でも恐らくターゲットが子供なのでこれでいいんでしょうね。こちらとしては少し不満ですが面白いのでよしとしましょう。
そしてついに来ました。トロッコステージ第二弾!
一回目のトロッコはジャンプするとトロッコごと飛んだんですが、今回はドンキーが飛びます。
なので障害物や敵を乗り越えて別のトロッコに乗り換える、というアクションが続きます。
こっちの方が面白い!でも難易度が低いせいか一回でクリアできちゃいました。
もうちょっと楽しみたかったなぁ。
さて、いよいよラストステージでございます。
6個のステージをクリアし、幾多の苦難を乗り越え今ラスボスとの戦いです。
ラスボスはこいつです。
攻撃方法は至ってシンプル。頭にのっている王冠を投げてつけてきますのでそれを避けて頭を踏みます。
一度踏むと逆方向に移動します。一度踏むごとに移動回数が増えます。
ある程度踏むと・・・
エンドロールが流れます。最後の文字にはTHE END?の文字。
なんか・・・ドラえもんの映画にこんなのありましたね。おわりって出てきてドラミちゃんがツッコミ入れるやつ。
そう、こんな簡単にラスボスは死にません。
生き返ります。
攻撃方法も変わります。ジャンプしながら移動し、落ち着くと上から大砲がの玉が落ちてきます。
それをやり過ごすと攻撃チャンスです。踏みます。
数回繰り返すと倒せます。
面白かったです。音楽よし、グラフィックよし、難易度よし。
どうやらまだまだ完全にクリアはしていないようです。真のクリアは101パーセントじゃ!っておじいさんに言われました。
半分行ってないのね・・・。