アーケードで大人気、様々な家庭用ゲーム機に移植された名作シューティング。
敵を撃ち落とすことで出現するお金を集め、お店で自分を強化させていくRPG仕様なゲーム。
パステルカラーで統一された雰囲気のこのゲームをプレイ。
普通のシューティングと違うところ。
自機を右に動かせば画面が右に動く。左に十字キーを入れると左を向く。
最初にやったときは今までやった物と全然タイプが違うのでやる気が起きなかった。
だけど、今やってみて結構画期的じゃないのかなぁと思うように。
一風変わったファンタジーゾーン、中々の難易度。
それにステージクリアは所々に浮いている敵の基地を全て破壊することが条件。
こいつは3面のボス。
ボスの顔についたミサイルから次々とレーザーが発射される。
レーザーの出ていないうちに何十発か打ち込むとミサイルが爆発。
これを全て倒すとクリア、って感じなんだけど結構きつい。
ここを越えればあとはパターン化したステージを進んでいけばいいだけ。
時々出現するショップで自機を増やして進んでいく。
ラストステージをクリアすると、今まで戦ってきたボスとの戦闘に。
余裕じゃん、と思って臨戦。が、こいつら少し強くなってやがる。
ボス戦だけは左押しても左に向かなかったのに左に向くようになってるし・・・。
まぁ戦法は今までと同じなんで、大して強くないわけですが。
そしていよいよラスボス。
今までのボスとは比べ物にならないほどカッコワルイんですが。
子供が描いた運動靴みたいな形してやらぁ。
このゲーム、久しぶりに攻略サイトを見てプレイしたので倒し方もわかってた。
16トンボムでドカーンでおk!
倒すと運動靴が涙を流す。・・・瞬間は撮れなかったので綺麗になった運動靴で勘弁してください。
そして感動のエンディングか、と思ったらやっぱり英語。
チカチカして見づらいなぁ。
「オパオパ(プレイヤー)は奴らを壊滅させ、"Fantasy Zone"に平和を取り戻した。
しかし、彼の父が敵のチーフだったので困惑した。
彼は悩んでるよ。"奴らを倒すことに何か価値があったのだろうか。"と。」
じえんど。